優美の会規約

第1条(名称)
当会は優美の会という。
第2条(目的)
「優美の会」会員規約(以下、「本規約」とする)は、優美の会(以下、「当会」とする)の会費を定めるとともに、当会の会員の入退会及び会員の特典義務等、当会の運営並びに会員活動の基本的事項を定める。
第3条(基本理念)
当会の基本理念は、日本及び世界の文化慣習、芸術、プロトコール、マナー等に触れることを通じて、知性、感性、創造力を磨き、相手を敬い思いやることにあるとする。
第4条(規約の範囲及び変更)
  1. 当会の運営は、前条の基本理念に沿って、Seo Total Academyが行い、当会の基本理念に賛同し参加した会員が安心できるよう心がけるものとする。
  2. 第6条に定める入会手続きを経て、当会代表の承認を受けた会員(以下「会員」という)は、当会ホームページの入会申込フォームにて本規約画面の「同意」をクリックし申し込むことにより、本規約の内容を承諾したものとする。
  3. 当会は、事前に会員の承諾を得ず本規約の変更(各種サービスの一部変更・追加・削除等を含む)をすることができるものとする。
  4. 変更後の規約は、当社ホームページに掲載した時点より、効力を発するものとする。
  5. 当会は、本規約の変更により会員に不利益または損害が生じた場合でも、これらについて一切責任を負わないものとする。
第5条(会員)
  1. 当会の会員とは、当会代表または会員の紹介を受け、第3条に定める当会の基本理念に賛同し、第6条に定める入会手続きを経て、当会代表が審査のうえ承認を受けた者とする。承認・不承認の決定については、すべて当会代表の裁量に一任されるものとする。会員は入会時及び当会が必要と認めた場合、本規約の内容を遵守する誓約書に署名することとする。
  2. 当会の定める会員は次の2種とする。
    1. 一般会員とは、前項に定める会員のうち、第9条に定める一般会費を納める者とする。
    2. プレミアム会員とは、前項に定める会員のうち、当会代表または他のプレミアム会員から紹介を受け、第9条に定めるプレミアム会費を納める者とする。
第6条(入会手続)
  1. 当会の会員になろうとする者(以下「入会申込者」)は、本規約内容及び個人情報の利用目的に同意の上、当会ホームページの入会申込フォームにて入会を申し込むものとする。入会申込に当たっては、入会申込者は当会代表または他の会員1名の紹介を必要とし、本規約内容及び個人情報の利用目的に同意して頂けない場合には、入会を申し込みすることができません。
  2. 前項の入会申込後、入会申込者は当会から「入会申込確認・会費のご案内」の通知を受けた後、1週間以内に入会金及び初年度年会費を納入しなければならない。また、「入会申込確認・会費のご案内」の通知にありますURL「誓約書」を印刷して頂き、署名捺印した本規約をイベント初回時に当校へ提出するものとします。
  3. 誓約書の署名の確認後、及び入会金・初年度年会費の入金確認後、当会代表の審査を受けることとする。当会の審査後、承認を受けた者に登録済メールアドレスに「入会完了承認」を送信するものとする。さらに当会は会員専用記事の閲覧に必要な「ブログID・パスワード」を発行し送信するものとする。入会申込者はこの通知をもって入会手続が完了し、会員となることとする。この「入会完了承認日」を入会日とする。
  4. 過去に会員であった者が再度入会を希望する場合でその申し込みが1年以内である場合は、第9条に定める入会金を免除し年会費のみの納入により、入会完了とする。
第7条(入会の不承認または会員資格の取消)
当会の入会希望者、または当会の会員が下記の項目に該当する場合は、当会代表は通知することなく直ち に、入会の不承認・承認の取消、または会員資格の取消を行うことができるものとする。
  1. 当会の基本理念に賛同しない場合
  2. 当会の規約内容を遵守する誓約書に署名しない場合
  3. 過去に本規約に違反したことを理由として除名または退会処分を受けたことがある場合
  4. 前条の入会申込書の記載事項に、虚偽記載、誤記または記入漏れがある場合
  5. 入会申込後一定の期間内に入会金、会費の支払いがない場合
  6. 本規約または、その他当会が定める規則に違反した場合
  7. 第12条で禁止している事項に該当する行為を行った場合
  8. 反社会的勢力に該当・関与する法人に属する者または個人、反社会的勢力を利用している法人に属する者または個人ないしこれらに準ずる者であると認められた場合
  9. 当会が会員として不適格と判断した場合
第8条(変更の届出)
  1. 会員は、登録した会員情報に変更が生じた場合、遅滞なく当会ホームページの顧客情報変更フォームにて変更を届けるものとする。
  2. 会員は、種別変更を行う場合、遅滞なく当会ホームページの種別変更フォームにて変更を届けるものとする。尚、一般会員がプレミアム会員へ種別変更を行う場合のみ、当会代表または他のプレミアム会員1名の紹介を必要とする。
  3. 第1項、第2項の入力確認後、当会は変更を承認した場合、登録済メールアドレスに「変更完了承認」を送信するものとする。この通知をもって変更手続が完了したものとする。ただし、第2項に定めるプレミアム会員に種別変更を行う場合は、不足する入会金及び年会費の入金確認後、登録済メールアドレスに「変更完了承認」を送信するものとする。
  4. 第1項、第2項の届出がなかったことにより会員が不利益を被った場合であっても、当会は一切責任を負わないものとする。
第9条(会員費)
  1. 各会員の入会金及び年会費は下記とする。
    1. 一般会員 入会金:2万円 年会費:1万円
    2. プレミアム会員 入会金:15万円 年会費:2万円
  2. 入会金及び年会費、他の費用等の支払いは、原則「銀行振込」とし、振込手数料が発生した場合は会員の負担とする。
  3. 入会初年度年会費及び入会金は、入会申込後当会から「入会申込確認・会費のご案内」の通知を受けた後、1週間以内に第1項の会費を納入しなければならない。年度途中入会した場合にも、第1項の会費となり、全額を納入することとする。
  4. 年会費は原則会員期間ごとに一括前払いとする。翌年度以降の年会費は、当該年度が開始する前日までに納入しなければならない。ただし、翌年度以降のイベント開催参加の会員は、当会が定める指定期日までに翌年度年間費を納入しなければならない。
  5. 第8条2項に定めるプレミアム会員に種別変更を行う場合は、変更後当会から「変更確認・会費のご案内」の通知を受けた後、不足する入会金及び年会費を1週間以内に納入しなければならない。第8条2項 に定める一般会員に種別変更を行う場合は、差額の会費を返金しないものとする。
  6. 支払のあった入会金、年会費および別途費用は、いかなる理由があっても返金しないものとする。
  7. 会員は、当会が実施するイベント等に参加するに当たり別途費用が発生する場合には、入会金及び会費のほかに、当会が指定する期日までにこれを納入しなければならない。
第10条(会員期間)
  1. 会員期間は、入会日に関わらず毎年4月1日より翌年3月31日までとする。入会申込は随時受け付けておりますが、入会初年度は「入会完了承認日(入会日)」から当該年度が終了する3月末日までとし、第9条の入会金及び年会費が全額発生するものとする。
  2. 会員期間の終了までに、前条の年会費の支払いがない場合は、会員資格を喪失する。
  3. 第1項の期間の末日までに退会届がない場合は、翌年度についても自動的に更新して会員となる意思を有するものとする。
  4. 前項の規定にかかわらず、当該年度の開始日の前日までに年会費が全額納入されない場合、更新されず会員資格は有しないものとする。
第11条(会員の特典)
  1. 会員は下記の特典を有するものとする。
    1. 運営ホームページでの会員限定コンテンツの提供及び、電子メールによる当会の主催イベントの案内
    2. 当会が主催するイベントの内、定員に限りがあるものはプレミアム会員にのみ電子メールにて案内、定員に余裕のあるものは、プレミアム会員に案内後、一般会員に案内
    3. プレミアム会員は個人コンサルティングの10%割引
    4. プレミアム会員は入会の特典として「優美の会特製記念品」を贈呈
  2. 新規会員は、入会が認められた月より、前条の特典を受けることができるが、既に案内済のイベント等は募集人数に達していない場合に限り参加することを可能とする。ただし当会が規定により不都合があると認めたときは、参加をお断りする場合があるものとする。
第12条(禁止事項)
会員は、インスタグラム、ツイッター、LINE、Facebook等ソーシャルメディア(以下、「その他SNS」)を利用して行う場合も含め下記の行為を禁止するものとする。退会した会員も同様に禁止するものとする。下記に定める行為に起因または関連した紛争及び損害について、当会は一切責任を負わないものとする。当会代表の調査の結果、禁止事項に該当すると認められた場合、会員は当会から直ちに退会するものとする。
  1. 他の会員、第三者または当会の著作権、商標権、財産権、肖像権、プライバシー、名誉、信用もしくはその他の権利を侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為
  2. 他の会員、第三者または当会に迷惑・不利益もしくは損害を与える行為、及び与えるおそれのある行為
  3. 他の会員、第三者または当会を誹謗中傷する行為、公序良俗に反する行為、もしくはそのおそれのある行為、他の会員、第三者または当会に公序良俗に反する情報を提供する行為
  4. 当会イベントに際して利用するレストラン等施設内での大声、寄声を発する行為、その他迷惑または不快と認める行為、施設内の所有者が禁止している行為
  5. 「その他SNS」を利用して会員同士、または会員と第三者との強制的な交流・共有、営業活動等全ての勧誘、他の会員、第三者または当会の信用を失う発言等を拡散する行為
  6. 当会のサービスを通じて、本会代表・他会員の連絡先、プロフィール等の個人情報を収集する行為
  7. 当会のホームページや当会が主催するイベント等により当会が提供する文書、画像、映像、サウンド等の情報の複製・公開・送信・配布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・転載・出版・販売・再利用・使用許諾等を行う行為、または営利を目的とする行為、及びその準備を目的とした行為
  8. 当会サービスに接続されているシステム、ネットワークを不正に使用する行為
  9. 各ソーシャルメディアが定める不正行為
  10. 犯罪的行為、もしくは犯罪的行為に結び付く行為、またはそのおそれのある行為
  11. 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動またはこれに類する行為
  12. ネットワークビジネス、自己啓発セミナーなど当会セミナーとは関係のない全ての勧誘を行う行為
  13. 性風俗、宗教、政治に関する活動及び勧誘を行う行為
  14. 法令に違反する、または違反するおそれのある行為
  15. 当会が不適切と判断される行為
第13条(免責及び損害賠償)
  1. 会員は、当会が提供する特典および当会の活動に関連して取得した資料、情報等について、自らの判断によりその利用の採否・方法等を決定するものとし、これらに起因して会員または第三者が損害を被った場合であっても、当会は一切責任を負わないものとする。
  2. 会員間で紛争が発生した場合には、当該会員間で処理するものとし、当会は一切責任を負わないものとする。
  3. 会員と第三者との間で紛争が発生した場合には、紛争当事者である会員は、自己の費用と責任において、これを解決するものとする。
  4. 他の会員の情報が不正確または虚偽の内容であったこと等により、会員が被ったすべての損害および不利益について当会は一切責任を負わないものとする。
  5. 当会は、会員情報、会員同士のやりとり等につき、如何なる目的においても監視する義務を負わないものとする。
  6. 会員限定のコンテンツ提供や当会が主催するイベント等サービスは下記の事項に該当する場合、運営の中止、中断、停止、廃止、遅滞できるものとし、その際当会は、会員または第三者に対し一切責任を負わない、イベント参加費用等についても返金しないものとする。
    1. 本サービスのシステムの保守を定期的にまたは緊急に行う場合
    2. 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態、政府からの緊急事態宣言等により当会のサービスの提供が通常通りできなくなった場合
    3. 通信事業者のサービスの中止・中断・変更等があった場合
  7. 会員が退会・会員資格の取消等により会員資格を喪失した後も、本条の規定は継続して会員に対して効力を有するものとする。
  8. 会員が、本規約及びその他法令に違反する行為のよって、当会に損害を与えた場合は、当会は会員に対してその損害を請求できるものとする。
第14条(個人情報の保護)

当会では、Seo Total Academy個人情報保護管理者が受講者の個人に関する情報を厳正に管理し、機密保持に万全を期しております。入会申込の際に伺った個人情報は、イベント等に関する連絡や案内に利用させていただくほか、お客様へのサービス向上を図る目的で利用させていただきます。ご本人の同意なしに第三者に開示したり、提供したりすることはありません。当会の個人情報保護への取り組みについては、ホームページの「プライバシーポリシー」をご覧いただきご確認ください。

第15条(退会手続)
  1. 会員が当会を退会しようとするときは、当会ホームページの退会フォームにて退会を届けるものとする。当会から「退会完了承認」を送信した日の翌月から会員としての権利を有しないものとし、当会の提供する一切の特典を受けることができないものとする。この通知をもって退会手続が完了したものとする。
  2. 第12条が定める禁止行為の疑いが認められた場合には、当会代表は、会員から丁寧に事情を聞く等、禁止事項の有無について慎重に検討を行うものとする。
  3. 前項の調査の結果、第12条に定める禁止事項に該当すると認められた場合、会員は当会から直ちに退会するものとする。
  4. 退会に際して、支払のあった入会金、年会費および別途費用は、退会の時期等いかなる理由があっても返金しないものとする。
第16条(準拠法専属的合意管轄裁判所)
  1. 本規約の準拠法は日本法とする。
  2. 本規約に関して訴訟等が生じた場合は、当会の所在地を管轄する裁判所、名古屋地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

施行日:令和02年04月01日
改訂日:令和03年03月20日

改訂日:令和04年01月01日